■草津温泉・夏季休暇(芳ヶ平・横手山・志賀高原・毛無峠) 2024年08月01日から08月08日



  ■ 草津温泉・夏季休暇(芳ヶ平・横手山・志賀高原・毛無峠)6日目 から

 ■草津温泉・夏季休暇(芳ヶ平・横手山・志賀高原・毛無峠) 7日目・8日目

 草津温泉7日目です。
 本来は今日帰る予定だったんですが1日日程を追加してもう一泊します。
 ただ、同じ宿はとれなかったので一旦チェックアウトして別の宿に移動が必要でして。
 チェックアウトした後、荷物は預かってくれるそうなので、荷物を預けて次の宿のチェックインの時間に取りに来ることに。

  

 まず昨日雨に振られなかったご利益のお礼をせねばと、お社にお酒を供えに。
 晴れとはいかなかったけど、むしろ晴れてたら日差しで体力奪われてたろうしいい塩梅だったんですよな。
 雷雨だったんですけど、俺のいる範囲はちょうど避けて降ってくれたようでご利益ありました。感謝。
 その後はお昼頃まで白幡の湯でカラダをほぐすことに。幸い、入ってくる人ぜんぜんいなくてほぼ貸し切り。

  

 お昼ご飯には、日曜日の競馬で勝ったので、うなぎを食べようと決めてたんですが、
 うなぎ専門店は定休日だったので、いつも前は通っていたお蕎麦屋さんで食べてみることに。
 店に入って蕎麦つゆの匂いかいだら無性に蕎麦が食べたくなってしまって、蕎麦大盛りも頼んでしまった…
 うな丼の方は、つゆだくかな?ってくらいご飯がひたひただったのがちょっと好みとあわんかあったかなあ。
 いつかうなぎ専門店の方も行ってみたい。

  

 花栞さんに戻って荷物を引き取り、まだ時間に余裕があったので、気になってたプリンを注文。
 こういう固めのレトロなプリンに目がないんですわ。おじさんなので。

 次の宿は少し離れてて、草津熱帯圏の側になるので移動には、草津の町内巡回バスを利用。
 というか、いままで使ってこなかったけど、結構本数あるし活用するべきだったわ。今更ですが。

 新しい宿は、お宿善さん。
 素泊まりのみで風呂なしですがリーズナブルな価格で泊まれるお宿。
 ただ場所が、中心地からは離れるのが難しいところ。

  

 ただ、共同浴場は煮川の湯が徒歩5分くらいで、コンビニも近くにあるのでそれほど不便しないかな。
 場所が奥まったところにあって夜の雰囲気がちょっと怖いのがアレですが。
 一番困るのが、和室だと寝具がペラペラの敷ふとん1枚なので、疲労困憊のおじさんにはキツイ。腰が痛くなる。
 簡易マットレスか敷ふとん2枚は最低限欲しいよねえ…

  

 まあ、そんなでも昼寝してたらぐっすり寝てしまうほど疲れていたのですが。
 夕飯時には起き出して、前にも利用したラーメン屋アルプスで今回も味噌バターコーンを。
 ここは餃子も素朴な手作り感あるヤツで大好きです。

  

 夜に煮川の湯を利用してみたんですが、なんとここは24時間利用できるんですな。
 なにげに機会がなくて今回始めて利用したんですが、クッソ熱い!!
 他の共同浴場が町の方針で温度下げてるのに対して、ここは下げないっぽいなこれ!?
 はじめて草津きた時に伝統湯の講習受けたときに入ったのと同じくらいの熱さだこれ。
 入ってると熱さで手足がしびれてくる感じ。湯もみ板が欲しかったけどそんなの無いのでそのまま入るしかないのね。
 いやー、なかなか厳しい温泉ですわ煮川の湯。

 翌朝、草津温泉8日目ですが、最終日なのでチェックアウトして帰宅するだけ。
 ゆっくりして夕方帰ることも考えてたのですが、前日の夜、東京方面は猛烈な大雨で水害が発生、
 今日も夕方から夜半にかけて同じような雨の予報なので電車止まる前に帰らねば、ということで。

  

 煮川の湯で朝風呂してから、とん香さんで早めのお昼。
 いままで頼んだことなかったカツ重をあえて頼んでみたんですがイマイチ…
 肉が固くて当然だけど、脂身の旨味も楽しめないのでこれはないですな。やっぱロースカツ一択ですわ。
 お昼のバスで帰路へ。
 目的のハイキングは3箇所しかいけなかったけど、ここだけは絶対行っておきたいって場所はクリアしたし、
 まあ概ね満足いった旅でした。今回も結構草津を開拓できたし、また来たいぜ草津。





<back